きいろの玉ねぎ

はてなダイアリーという備忘録。

女子流ちゃんのアルバム

世の中色々あるもので気が付いたら、手元に女子流ちゃんのファーストアルバムがありました。
今年5月の発売以来気になってはいたものの、突然足を痛めたり、それにともなって超超ワンダフルボンビー生活に落ち込むなどの要因が重なって先延ばし先延ばしにしていたのを、このほどようやくポチッとすることに成功した次第で、取り敢えずはDVDを眺めてひーちゃんのかわいさに癒されることを望むものであります。
正直なところ、女子流ちゃんはひーちゃんと庄司さんと山邊さんしか認識しておらず、このDVDでやっとこ中江さんと小西さんとを判別できるようになりました。や、なったところで、凝視するのはほとんどひーちゃんなんですが。

めんこいひーちゃんのキャプ画

ひーちゃんかわいいよひーちゃん。
結成当時の映像を見るに、えらい子供子供しててこの1年半ほどで大きくなったなぁとお父さん目線で感慨。
そして、曲。
ついったで買ったことをつぶやいたら、とある方から「名盤ですよ」と太鼓判を押され、期待してイヤホン注入してしばらく……確かに捨て曲がなく、綺麗にまとまっている印象で、まだ個々の声の聞き分けができないものの、女子流ちゃんのかわいい声を中心にクセのないメロディーが流れていて、音の構成もそれを邪魔立てすることがないので落ち着いて聴くことができます。
この辺がハロのつんくマンとの曲の違い。つんくマンはつんくマンでインパクト、遊び、感覚を重視してて、あれはあれでクセになる気持ち悪さを持っていて良い個性だと思いますが、闇鍋のようなものでうまく混ぢり合った時の爆発力は高いものの、合わない人間にはとことん合わないという話。
歌詞のほうも取り立ててヨダレが出るような言語センスは見当たらないながら、定番のお肉数種類に塩コショウが適度に降り掛かり、タレも黄金の味が準備されていたりと美味しく頂ける状態になっており、かわいい声を十二分に堪能でき、耳に与える心地良さのレベルは大変高いと思います。
そんななかで一つ、お気に入りの曲を挙げろといわれれば、6曲目の『Attack Hyper Beat POP』を選択します。曲調に幾分良いほうの古めかしさがあって、特にサビのところなんかふんわりボンブラを思わせるメロディー。さすがにあちらよりも歌唱力も声量もずっと劣りますけども、ハヤリの音楽にハマれない年配者であるこの身が体力の衰えたその体を少しは使いたくなる心の盛り上がりを感ぢられる1曲です。
『孤独の果て』も結構好きで、こちらも少し古臭さの残る音で郷愁感がありつつも、それがガツンと全面に出てないところが良い感ぢ。
シングル曲はPVがあるので脳内再生を使うことで堪能度がより高く上がることは知られていますが、殊に『頑張って いつだって 信ぢてる』は、ひーちゃんのチア衣装で踊っている姿が頭の中でぐるぐるリピートされてついついニヤニヤしてしまうこと必定で色んな意味で危険です。『ヒマワリと星屑』や『Love like candy floss』もPVの雰囲気が良くて、ひーちゃんの溢れ出るかわいさにアハンアハンせざるを得ません。『キラリ☆』での「♪そうさぁ〜」のところで正面を向くとこなんかは特にアハン。

めんこいひーちゃんのキャプ画

セーラー服ひーちゃんハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!
現状、℃貧乏なためにシングルにまで手を伸ばせないのが残念でなりませぬ。

めんこい女子流ちゃんのキャプ画

かわいいお尻の並列にときめいてしまったのは内緒。