きいろの玉ねぎ

はてなダイアリーという備忘録。

オアシスなあいりん

よーのやーのくー、先月発売のあいりん写真集がワニブーから届きました。
付属DVDをディスプレイに流しつつ、写真集をぺらぺらとめくるに、裏表紙に燦然と輝くあの絶対領域衣装が素晴らしくて思わず(醜い)微笑みを漏らすのでした。

あいりんのキャプ画

あいりんの太腿が描くところの曲線は非常に芳しいもので、しばらく眺めていると寿命が一分一秒と延びていく気配濃厚。かわいい子鑑賞こそが不老長寿の妙薬なのかもしれません。

あいりんのキャプ画

その後のメイドだかドールだかよく分からない感ぢの衣装もまた素晴らしく、太腿、膝小僧、ふくらはぎ、足首へと続く撫で撫でゾーンには口から涙が華厳の滝の如く雪崩落ちるしかなく、それを以てあいりんへの褒め言葉にしたいと存ぢます。

あいりんのキャプ画

鎖骨ハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!

あいりんのキャプ画

ただ、あいりんは水着よりも、普通……でもないような気がしないでもないような気がする服を着ていたほうがなんとなくエロさが醸し出されるような気がしないでもないような気がするだけのような気がします。
体のライン自体は大変好ましいラインを描いていて十二分に鑑賞に耐えうるモノですし、肌色もいい具合ですし、ビぢュアルも嫌いではないのに、今一つエロチシズムを感ぢないというか、まぁ、これに関しては個人差があると思いますが、太腿とか二の腕とか鎖骨とかうなぢとか、個々のパーツに焦点を当てればすごくエロちっくで、ぢっと見ていたならば悪代官ばりに「ぐひぐひ、ぐひひ」と笑いながら怪しくときめくキラ星を持っているのになんででしょうか。謎。やっぱりあの変ちくりんなほんわかキャラクターがそこらを見事に中和してるのかしら。

あいりんのキャプ画

でも、何かしらの衣装を着こなして、ポーズを決めている時はぐっとエロティックパワーに満ち溢れるこのワンダーアイりんランド。服を着ているほうがエロい(と感ぢる)のですから、ある意味あいりんこそ「着エロの女王」と呼ぶに相応しいのかもしれません。(えー
それにつけても今回の写真集は水着のチョイスはいまいちながらも他の衣装は良かったので全体としては満足です。こういった良い写真集を見ると、そろそろまいまいの2nd写真集出ないかしらと思うことしきりで困ったちゃん。あと、雅ーむの二の腕写真集も。(そこ限定か