きいろの玉ねぎ

はてなダイアリーという備忘録。

初めての青歯

FWVGA用待受
機種変によって SA002 となった昨今、外で音楽を聴くためにはブルーでトゥースッ! なレシーバーか、ヘッドホン的なモノを買わないといけなくなりまして、しかしイヤホンはあるからということでレシーバーをアマゾソでぽちり、届きましたのは SONY の「DRC-BT60P/B」でございます。
bluetooth は初体験なので、買う前にすでに青歯を使っている戦国まのゆうかりん萌えの友人にうんたら聞いてプロファイルだのなんだのとまぁその辺は今でもさっぱりですが、一応知識として入れといて取り敢えずはペアリングとやらを済ませてお試し起動。特に問題もなく、再生され、ちゃんと聴こえてます。ふむ、最近のワイヤレス技術はすごいッスなぁと年寄り的に感心しつつ、軽い感想などを以下に。
有機ELディスプレイが付いてて電池残量が分かるのは嬉しいところ。曲名と分数も表示出来たら100点。
早送り早き戻し中は無音なので、どこまで進んだかが分からないのが難点。そこはケータイ側の再生画面で秒数を見てうんたらするしかありますまい。
ケータイ側でミューぢックプレイヤーを終了させた後でも、レシーバー側の再生ボタンを押せばプレイヤーは起動してくれますけども、たまにボタン1回押しただけだと起動しないことがあります。接続先でも探してるのかしらん。
本体がまぁ小さいこと小さいこと。でも、ボタンは押しやすくて良し。たまに音切れがないこともないですが、そこはワイヤレス。
充電は付属の専用USBケーブル以外使うなと書かれてますが、出先で電池切れしたらショッキングなので会社でも充電出来るよう他メーカーのケーブル買って使ってます。充電中は電源を入れられないので使えませんが、充電してるということはPCが起動中ですからそっちで聴けるので問題なし。
FMラぢオはおまけ程度に。外歩いてる分にはそこそこ聴こえますが、お店の中とか電車内はちょっと無理。
180度回転出来るクリップは、挟む力がもうちょっと強くて90度回転も出来たらもっと良かったです。
しかし、なんといってもケータイから接続コードが伸びてないのでどこのポケットに入れようが、コードに煩わされることがないっていうのは素晴らしいです。
あと、レシーバーのことではないですけども、W52S だとミューぢックプレイヤー起動中に電源ボタン押すと、プレイヤーをバックグラウンドにするかどうか選択出来たんですが、SA002 ではマルチタスクを使わないとバックグラウンドに出来ないのでそこはちょっと手間が増えました。まぁ許容範囲ですけど。