ショッキング5

℃ちゃんニューアルバム『ショッキング5』が発売日にちゃんと届きました。褒めてつかわす、アマゾソとやら。
というわけで特典DVDからいきたいところですが、それ見ちゃうとまいまいに萌え転がって仕事にならない上に曲を聴くのを忘れてしまいそうなので、まず先にCDから楽しんでみることにしました。
思いの外、緩やかな曲ばっかりでライヴで盛り上がるような曲が好みの人にはきっついかもしれません。個人的にはスローテンポな曲は好きなので、そこはいいんですが、つんくマンの詞が全くもって相容れないがために、なっきぃやまいまいが望んでいたように浸れそうにはありません。残念。
ノリノリの曲なら盛り上がりが主なので、詞はおまけみたいなもので聞き流すことも可能なんですが、こういった聴かせるタイプの曲であんな薄っぺらい詞ではどうしようもないというか、まいまいの声が聴こえるのがせめてもの救いです。
仕事中にBGMとして流しつつ聴いた感ぢでは、あいりんソロの『嗚呼 恋』が一番印象がよろしいと思いました。なんだかんだでやっぱりあいりんの歌の力は強く、こちらの脳を揺らしてくれます。個人的にもっと曲や詞が好みであれば、さらに揺れること間違いなしなんですけども。なるべく早い時期につんくマン楽曲以外の良曲をあいりんの歌声で聴いてみたいものです。
やぢMAXソロは最初の歌詞しか印象に残らなかったのは内緒。取り敢えず、もう少し聴いてみようと思います。